中学でパネラー
昨日 長野市立東北中学校の
2年生総合的学習「未来へのパスポート」という授業で
2年生全員参加のパネルディスカッションを実施
そこで私がパネラーをさせていただきました
この授業の担当をされている伊藤先生とは
4年前 中野平中学校3年の進路研究授業で
声を掛けていただき
私がお手伝いをした時からのお付き合いです
中学2年って 微妙な年頃ですよね
1年のように純粋に無邪気にという年は卒業したが
3年のようにもうすぐ高校生だからという緊張感や責任感は今ひとつ・・・
息子たちもそうでした
パネルディスカッションの間も ちょっと退屈そうな生徒もいましたが
嬉しかったのは
私が話しているときに ちゃんと反応してくれたこと
何か感じてくれたのかなぁと思っています
みんなが、「~しなければ」という気持ちから
「~したい」に変わったとき スイッチが入るんです
このパネルディスカッションでスイッチが入ればいいな
東北中の2年みんな 先生方
貴重な経験をさせていただきありがとうございました
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