約束の一献
以前約束していた 飲み会
中学の同級生との「約束の一献」だ
結局、同級生四名での飲み会となった
ちなみに、そのうち一名は家内である
そう 家内は中学の同級生なのだ
まあ それは置いといて
主催してくれた彼のお勧めの店
東北地方の酒を冷でいただいた
どの酒も美味しかった
ついつい飲みすぎてしまった
旨い酒とつまみに、話は弾んだ
子どもの話、仕事の話
この年になると、必ず話題になるのが
病気の話・・・
とにかく楽しかった
時間があっという間に過ぎた
愚痴をこぼした
でも、それを笑いながら聴いてくれた
友人の笑顔が嬉しかった
お互いに年をとったが
これからの人生
こうしていい時間をすごせれば幸せである
心から「ありがとう」と言いたい