南宮中学からの郵便

大ちゃん

2010年12月02日 15:24

昨日 授業を終え職員室に戻ると
机の上になにやら分厚く大きな郵便物が

先日 進路講話をさせていただいた
中野市立南宮中学校から、生徒たちの感想文のコピーが入っていました
それも B4原稿用紙70名分!!

担当の先生 ありがとうございました

放課後、70名分を一気読み
はじめは笑顔でしたが、途中から うれしくて涙が出てきました
だって 本音で書いていてくれたから

「進路講話なんて どうせまた同じ話しで退屈だろうと思っていたら、全然違いました」
・・・・・ ^^;

感想文をちょっと紹介すると・・・
「自分にスイッチが入りました」
「失敗しても、絶対にあきらめません」
「なんか やる気が出ました」
「夢を叶えるために、高校に進学します」

中3って微妙な年齢じゃないですか
公演中は、あまり反応も無かったのですが
実は、しっかり心に響いていたんです

私はいつもこう思っています
私の話に感動して、泣いたり笑ったりしていただくことより
なにか心に響いてくれればと
私の話がきっかけで、自分にスイッチが入り
「~しよう!」と強く思うことのほうが大切だと

そんなお手伝いができれば幸せです

南宮中学のみんなには、きっとスイッチが入りました
それは、他人がONしたものではなく
自分自信がONしたもの

だから あんなに熱いメッセージになるんです

みんな 納得いく進路見つけようぜ!


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