2011年06月26日

祝 県大会出場

長野東部中学男子バスケ部県大会出場おめでとう!

湯谷ミニOBの活躍を見ていて 泣きそうになった
子どもって たった数ヶ月でこんなにも成長するんだ
新人戦で見た彼らとは別人のようであった
きっと彼らにスイッチが入ったんだろう

ミニバスで果たせなかった県大会出場を
今 実現した彼ら
いつのまにか たくましい男になっていた

延長戦となった準決勝(vs裾花中)の戦いは感動したぞ

県大会 必ず応援にいくからな



  


Posted by 大ちゃん at 22:27Comments(0)

2011年06月20日

約束の一献

以前約束していた 飲み会
中学の同級生との「約束の一献」だ

結局、同級生四名での飲み会となった
ちなみに、そのうち一名は家内である
そう 家内は中学の同級生なのだ
まあ それは置いといて

主催してくれた彼のお勧めの店
東北地方の酒を冷でいただいた
どの酒も美味しかった
ついつい飲みすぎてしまった

旨い酒とつまみに、話は弾んだ
子どもの話、仕事の話
この年になると、必ず話題になるのが
病気の話・・・

とにかく楽しかった
時間があっという間に過ぎた

愚痴をこぼした

でも、それを笑いながら聴いてくれた
 友人の笑顔が嬉しかった

お互いに年をとったが
これからの人生
こうしていい時間をすごせれば幸せである

心から「ありがとう」と言いたい



  


Posted by 大ちゃん at 23:56Comments(0)

2011年06月16日

近所づきあい

最近 職場の周りのお宅とのコミュニケーションが増えた

といっても、駐車場から職場までの数十メートルの間にある
お宅の方々と挨拶しているだけなのだが


昨日は、毎日の挨拶があるものに化けた・・・

実は、子犬を飼っているSさん宅の前を通ったときのことである
ちょうど この子犬(リンタロウ)の散歩の時間に居合わせた私
リンタロウは、なぜか私を気に入ってくれていて
私に会うと、嬉ションするほどの喜びよう

昨日も、嬉ションしているリンタロウとじゃれていると
「先生 知人のところで採れたタケノコを持っていってよ」
と ご主人が太くて長いタケノコ(直径4~5㎝、長さ30~40㎝)を10本ほど私に手渡した

「えっ」 ありがとうございます の御礼より まず口から出たのは、驚きの言葉

なぜって 私は近所の学校に勤めている ただ毎日挨拶するだけの男性
リンタロウとじゃれるのが好きで、ちょっと庭先にお邪魔したりしますが
私の名前もご存じないはず そんな男に・・・

嬉しくて、涙が出そうなくらい感激した私
何度も何度も「ありがとうございます」を繰り返した

毎日の何気ないご近所との挨拶が、竹の子に化けた話でした

  


Posted by 大ちゃん at 19:32Comments(0)

2011年06月09日

君たちに時間は無い

今年も大変な就職難である
いや 就職難になった

昨年度は、大変な就職難ではあったが
当学科の就職希望者は100%就職できた
キセキともいえる数字だ

しかし、今年度になって
全くといっていいほど、求人がとまっている
ハローワークの方も、今は我慢の時とおっしゃった

一旦 回復の兆しが見えたのだが
震災後 再び就職難になったのである

履歴書やエントリーシートをだして
2ヶ月以上試験日の連絡が無い会社
突然 来年度4月採用がなくなったという通知をしてきた会社など
学生の置かれている環境はとても厳しい

学生たちの中には
どうしたらいいのか、どうなってしまうのか
不安になっている者も少なくない

今 しなければいけないこと・・・

それは、いざという時のための準備である
目の前のチャンスを逃さず ものにするために
いつでもGOできる自分を準備しておくこと
知識、技術、心、体 全てにおいてである

一秒たりとも無駄に過ごしている時間は無い
モチベーションを下げずに、自己研鑽を続ける
考えれば、やることは山ほどあるはずだ

君たちに、時間は無い!






  


Posted by 大ちゃん at 08:23Comments(0)

2011年06月06日

試練

今朝、同僚の先生から
高校野球部で頑張っている高校三年の息子さんが
練習中に鎖骨を折ってしまったと聞いた

近々最後の夏の大会のメンバー発表があるそうだが
レギュラーは、きっと厳しいであろう

昨日 三男がある国家試験に臨んだ
普段 バスケと飯と寝ることしかないと思っていた奴が
この試験のために数週間前から猛勉強していた

夕べ 早速にHPで解答速報を見て自己採点
しかし、いつの間にかPCの前から消え
部屋に閉じこもった・・・

どうやら 良くはない結果だったらしい
あのポジティブ人間が珍しく落ち込んでいる

同じレベルの話ではないが
目標に向い頑張っていた者からすれば
今の現実は辛いものであろう

真剣に向かえば向かうほど
その目標を達成できなかったときは辛いのである

生きていれば必ず何かしらの試験を経験する
これから、もっと大変な もっと辛い試練を経験するであろう

でも、その試練を超えてこそ成長がある
痛みを負ったことのない人は本物の成長ができない

朝 ベッドでグダグダしている三男に 
「ほら 前を向け!」 
と声を掛けた  


Posted by 大ちゃん at 08:25Comments(0)

2011年06月05日

いい仲間

三男の高校バスケ班は
県大会ベスト16の成績を残して
先輩たちの時代は終わった

ベスト8決めの戦いでは
あと少しという瞬間もあり
そこで、指導者がいたら・・・と思うと悔しいが

環境に不満を言ってもしょうがない
本当によくやったと思う

本当に、いい仲間、すばらしい先輩たちである

最後は、班員全員+保護者、兄弟+OB+関係者 大勢で記念写真を撮った
全員が笑顔だった



こうして、3年生が楽しく終わることができてホッとしている

さあ、三男の代のスタートだ

これから一年、先輩たち以上に厳しい環境ではあるが
是非 伝統を守って いいチームになってほしい

おまえなら できるよ 絶対!

来年も、笑顔で県大会にいられることを祈る  


Posted by 大ちゃん at 16:57Comments(0)

2011年06月03日

マネージャー手作りのTシャツ

今日から、インターハイ県予選大会

三男の高校も午後に試合がある
明日は休みなので、家内と応援に行く予定

しかし、まずは今日勝ってくれないと明日は無い
「頑張れよっ」と出掛けに声を掛けた

夕べ 三男がニコニコしながら見せてくれたTシャツ
なんと マネジャーの女の子たちの手作りだそうだ
選手全員の名前が背中にプリントされている

今年度になって、部活が旨く動いていないようである

子どもたちが必死に頑張っているのに
大人は何をしているのか

そんな厳しい環境の中ではあるが
キャプテンを中心によくまとまっている

マネージャーは、頑張っている選手の気持ちを応援したくて
Tシャツを作ったのであろう
ほかにも、一万羽鶴も折ったらしい(千羽ではない)
本当に、すばらしい子達だ

先輩は、最後の大会を悔いの無いものにしてもらいたい
2年・1年は、声が枯れるくらい、必死に応援してほしい

伝統校の強さをみせつけてやれ!  


Posted by 大ちゃん at 08:15Comments(2)