2009年07月01日
アサーティブな表現
私が担当する、当校2年生の「ヒューマンスキル」の授業で
コミュニケーションスキルのアップを目的として
「相手が受けいれやすい伝え方」という講義をしました
その一つとして、先日は「アサーション」を学習しました。
「アサーション」とは、対人関係において、
双方が対等で平等な関係を目指すための方法です。
具体的には、相手の立場に配慮しながらも
自分の考えを表明するもので・・・
この表現方法を、「アサーティブ」といいますが
さあ、皆さんの日頃の表現の仕方は
下記の3つの中でどのタイプでしょう?
①自分さえよければいい
②自分より、相手を優先する
③自分も相手も尊重する
実際には、相手との関係によって変るという方もいるでしょう。
しかし、それでは円滑なコミュニケーションは築けません。
円滑なコミュニケーシュンを築くためには
③の「アサーティブ」な言い方をする必要があります。
「アサーティブ」な言い方をするための具体的なポイントは、また次回・・・
当校では、社会人としてのコミュニケーションスキルを身につけるため
このような内容の授業もしています。
コミュニケーションスキルのアップを目的として
「相手が受けいれやすい伝え方」という講義をしました
その一つとして、先日は「アサーション」を学習しました。
「アサーション」とは、対人関係において、
双方が対等で平等な関係を目指すための方法です。
具体的には、相手の立場に配慮しながらも
自分の考えを表明するもので・・・
この表現方法を、「アサーティブ」といいますが
さあ、皆さんの日頃の表現の仕方は
下記の3つの中でどのタイプでしょう?
①自分さえよければいい
②自分より、相手を優先する
③自分も相手も尊重する
実際には、相手との関係によって変るという方もいるでしょう。
しかし、それでは円滑なコミュニケーションは築けません。
円滑なコミュニケーシュンを築くためには
③の「アサーティブ」な言い方をする必要があります。
「アサーティブ」な言い方をするための具体的なポイントは、また次回・・・
当校では、社会人としてのコミュニケーションスキルを身につけるため
このような内容の授業もしています。
Posted by 大ちゃん at 11:26│Comments(0)
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